Webサイトの多言語化対応調査

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東証プライム上場企業のWebサイトの多言語化対応状況を調査いたしました。

Webサイトの多言語化対応調査

Webサイトの多言語サイト化状況

東証プライム上場企業の9割がWebサイトの多言語サイト化に対応し、概ね2~3言語(日・英・中)となっています。

Webサイトの多言語化対応調査2言語:67.5%,3言語:11.3%,4言語:3.1%,5言語:1.6%,6言語:0.9%,7言語以上:4.0%,1言語(日本語のみ):11.5%対象:東証プライム企業のコーポレートサイト 2023年5月
Webサイトの言語別多言語化状況調査英語:88.5%,中国語(簡体字):19.9%,無し(日本語のみ):11.5%,中国語(繁体字):7.5%,韓国語:6.3%,ドイツ:3.6%,タイ:3.5%,フランス:3.3%,スペイン:3.3%,ポルトガル:2.7%,ベトナム:2.0%,イタリア:1.8%,ロシア:1.7%,他ヨーロッパ:1.5%,アラビア:1.2%,インドネシア:1.0%,他アジア:0.8%対象:東証プライム企業のコーポレートサイト 2023年5月

Webサイトの多言語化を支援する「ウェブサイト翻訳ツール」

ウェブサイト翻訳ツールは、Webサイトの多言語化対応数が多くなるほど導入率が高い傾向にあります。

  • 多言語化対応5言語以上になると、ウェブサイト翻訳ツールの導入率が高い
  • 翻訳者の確保が難しい言語でウェブサイト翻訳ツールの導入が多い
言語数別ウェブサイト翻訳ツール導入状況調査全体(日本語のみを除く):5.1%,2言語:3.6%,3言語:3.4%,4言語:5.3%,5言語:26.7%,6言語:14.3%,7言語以上:21.9%対象:東証プライム企業のコーポレートサイト 2023年5月
言語別ウェブサイト翻訳ツール導入状況調査※サイトにより対応言語は重複しますインドネシア:31.6%,ロシア:29.0%,イタリア:27.3%,アラビア:27.3%,ベトナム:24.3%,タイ:23.1%,スペイン:23.0%,韓国:22.6%,フランス:21.7%,ドイツ:19.7%,中国(繁体字):16.7%,ポルトガル: 12.0%,中国(簡体字):10.1%,他アジア:7.1%,英語:5.1%,他ヨーロッパ:0%対象:東証プライム企業のコーポレートサイト 2023年5月
Webサイトの多言語化対応調査
調査内容

東証プライム企業の保有するコーポレートサイトの多言語化対応状況

調査対象サイト数

東証プライム上場企業 1,834サイト

調査方法

各社のサイトを訪問して確認

調査年月

2023年5月

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