グローバルサイトの事例(日本・世界)

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グローバルサイトは、日本国内の主要企業の約26%、世界主要企業の約17%によって開設されています。
日本・世界の主要企業が開設しているグローバルサイトの事例をご紹介します。

グローバルサイト事例のタイプ

グローバルサイトの事例を、日本主要企業(JPX日経400選定企業)および、世界主要企業(FORTUNE GLOBAL500 2023掲載企業)からタイプ別にご紹介します。

グローバルサイトは機能と情報量によって以下の3つのタイプに分けられます。

  • ゲートウェイタイプ
  • コーポレートタイプ
  • メディアタイプ

グローバルサイトの各タイプについては、以下のページをご参照ください。

グローバルサイトの事例(ゲートウェイタイプ)

ゲートウェイタイプは各国サイトや地域サイトの検索・選択機能に特化していますが、デザインや選択手段はグローバルサイトごとに特徴があります。

グローバルサイトの事例(コーポレートタイプ)

コーポレートタイプは企業の情報を統括し、グローバルに発信する役割を担います。最新ニュース、世界全体の製品・サービス、サステナビリティ(持続可能性)などを視覚的に訴求するデザインが主流です。

グローバルサイトの事例(メディアタイプ)

メディアタイプは世界全体に向けて、企業の基本情報のほかに「Stories」「Insights」「Magazine」などのカテゴリーで、ユーザに役立つ情報や自社のノウハウや業界動向、様々な企業活動などを幅広く伝えています。

グローバルサイト事例のFAQ

  1. グローバルサイトも多言語対応が必要ですか?

    グローバルサイトは全世界のユーザーとのコミュニケーションを目的とするため、一般的に多言語対応が必要です。英語単体のグローバルサイトは、共通した企業情報や製品情報、企業理念等を非英語圏のユーザーに充分に伝えらないことがあります。

  2. グローバルサイトと国内のコーポレートサイトのデザインは統一されていますか?

    企業の全体像やブランドイメージは共通でデザインに反映されるケースが多いですが、コーポレートサイトは国内ユーザーの嗜好性や習慣に適応したデザインやユーザービリティが求められるため、デザインが統一されない場合もあります。同様に、地域サイト(リージョナルサイト)も現地の状況に合わせ統一されないことがあります。

  3. グローバルサイトのデザイントレンドは変わっていますか?

    グローバルサイトも他の企業サイト同様にトレンドに移り変わりがあります。さまざまな言語や文化へ対応したデザインが求められますが、カラーやフォント(文字)の使い方、デザインの嗜好性は世界的に年々変化しています。さらにレスポンシブデザインのように、新たなデバイスへの対応によりデザイン手法が大きく変わるケースもあります。

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Webサイト構築サービスおよびグローバルサイト構築のポイントをぜひご参照ください。

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