【2025年7月調査】検索エンジンシェア率のランキングと推移(日本・世界)

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日本国内と世界全体のPC・スマホ(スマートフォン・携帯)・タブレットにおける検索エンジンシェア率/使用率のランキングと推移について、2025年6月末時点の最新調査結果をご紹介します。

参考:Statcounter Global Stats Search Engine Market Share

日本国内と世界全体の検索エンジンシェア
本記事のポイント
  • 日本・世界ともにGoogleのシェアが圧倒的に高い
  • 日本ではPC・スマホ・タブレット共にGoogleのシェアが上昇
  • 日本のPCでは世界に比較しBingシェアが高い
  • 世界のPCではGoogleの低下傾向が継続、Bingは上昇傾向
  • 日本ではPC・スマホ・タブレット共にYahoo!の低下が継続

検索エンジンシェア率ランキング(PC)

2025年6月も、2024年から日本・世界共にランキングに変動はありませんでした。
日本では、世界に比較しBingYahoo!のシェア率が高い傾向が続いています。

検索エンジンシェア率ランキング(日本・PC)

2025年3月に比較し、わずかながらGoogleが増加、BingYahoo!が減少しました。

検索エンジン名2025年6月2025年3月2024年12月2024年9月2024年6月
1位Google77.6%74.2%75.4%75.8%65.1%
2位Bing15.1%17.8%17.1%15.9%28.0%
3位Yahoo!5.7%6.2%6.0%6.8%5.8%

検索エンジンシェア率ランキング(世界・PC)

GoogleBingYahoo!共に、ほぼ一定のシェア率を保っています。
日本よりもBingYahoo!のシェアが低い傾向が続いています。

検索エンジン名2025年6月2025年3月2024年12月2024年9月2024年6月
1位Google79.5%79.1%79.1%79.6%80.4%
2位Bing11.6%12.2%11.9%11.8%11.6%
3位Yahoo!3.0%3.0%3.0%3.2%3.1%

検索エンジンシェア率の推移(PC)

日本・世界ともにGoogleが圧倒的です。Bingは上昇傾向が続いていましたが、今後下降しそうな動向が見えてきました。
日本では2024年6月にGoogleBingのシェア率が大きく変動し、その後はGoogleが上昇傾向、Bingが下降傾向になっています。日本でのYahoo!のシェア率は、引き続き緩やかに低下しています。

検索エンジンシェア率ランキング(スマホ)

2025年6月は、ランキング、シェア率ともに大きな変動はありませんでした。

検索エンジンシェア率ランキング(日本・スマホ)

GoogleYahoo!Bingともに、シェア率に目立った変化はありませんが、Googleの増加傾向は続いています。

検索エンジン名2025年6月2025年3月2024年12月2024年9月2024年6月
1位Google87.5%85.6%86.3%84.1%85.1%
2位Yahoo!10.1%11.5%11.0%13.7%12.7%
3位Bing0.6%0.7%0.8%0.8%0.8%

検索エンジンシェア率ランキング(世界・スマホ)

シェア率に目立った変化はありませんが、日本に比較しYahoo!Bingのシェア率が非常に低く、ともに1%未満で推移しています。

検索エンジン名2025年6月2025年3月2024年12月2024年9月2024年6月
1位Google93.7%94.0%93.9%94.2%95.2%
2位Yahoo!0.7%0.7%0.7%0.6%0.5%
3位Bing0.7%0.6%0.8%0.8%0.7%

検索エンジンシェア率の推移(スマホ)

PCと同様に、日本・世界ともにGoogleが圧倒的なシェアを維持しています。
日本国内ではGoogleが90%に近づき、Yahoo!は逆に低下傾向が続き、次回調査では10%を切ると予想されます。

検索エンジンシェア率ランキング(タブレット)

2025年6月も、PC・スマホと同様に、ランキングに大きな変動はありませんでした。

検索エンジンシェア率ランキング(日本・タブレット)

わずかながらGoogleが上昇し、Yahoo!Bingは低下しました。2024年以降に、教育関連などでタブレットの出荷が拡大しているため、検索エンジンのシェアにも影響していると見られます。

参考:2024年度通期 タブレット端末出荷台数調査

検索エンジン名2025年6月2025年3月2024年12月2024年9月2024年6月
1位Google84.8%81.7%83.6%80.8%81.4%
2位Yahoo!10.8%12.0%11.2%13.5%13.0%
3位Bing2.4%3.4%3.1%4.0%4.1%

検索エンジンシェア率ランキング(世界・タブレット)

Googleのシェア率は約90%を維持し、BingYahoo!にも大きな変動はありませんでした。

検索エンジン名2025年6月2025年3月2024年12月2024年9月2024年6月
1位Google89.3%89.9%89.5%90.3%91.5%
2位Bing6.0%5.3%5.5%5.0%4.8%
3位Yahoo!0.8%0.9%0.9%0.9%0.9%

検索エンジンシェア率の推移(タブレット)

PC・スマホと同様に、日本・世界ともにGoogleが圧倒的なシェア率を維持しています。
日本国内では、Googleの上昇、Yahoo!の下降傾向が続き、Yahoo!10%を維持できるか注目されます。世界では、Bingのシェア率がやや高く、さらに上昇するのか注目されます。

検索エンジンシェア率/使用率についてのFAQ

  1. おすすめの検索エンジンは?

    おすすめの検索エンジンは、GoogleYahoo!Bingが代表格といえます。Googleは情報量と検索の精度、Yahoo!は独自のサービスや情報、Bingは画像検索とAIチャット機能に特徴や強みがあります。
    プライバシーに強い検索エンジンとしては、DuckDuckGoStartpageなどがおすすめです。
    そのほか、特定の国や言語に強い検索エンジンとして、ロシアではYandex、中国ではBaidu、ベトナムではCocCocがおすすめです。
    最近では、AIを活用した検索エンジンが登場し、Copilot Search (Bing AI)やChatGPT (GPT Search)がおすすめです。

  2. 検索エンジンとブラウザの違いは何ですか?

    検索エンジンはインターネット上にある膨大な情報から、特定のキーワードに関連するWebページや画像、動画などを探し出し表示するWebサービスです。検索エンジンにはGoogleYahoo!Bingなどがあります。
    一方でブラウザ はWebページを表示するためのソフトウェアで、画像表示、動画再生、ファイルダウンロードなどの機能もあります。ブラウザには、Google ChromeSafariMicrosoft Edgeなどがあります。検索エンジンは通常、ブラウザまたはWebページを介してアクセスされます。

  3. スマホで利用できる検索エンジンは何ですか?

    スマホ(スマートフォン)で利用できる検索エンジンには、GoogleYahoo!Bingなどがあり、ブラウザの「設定」から、利用する検索エンジンを変更することができます。Googleは情報収集や広範囲の検索に利便性が高く、Yahoo!はニュース・エンタメ情報、Q&Aサイトなどにも、アクセスしやすい点が特徴です。
    その他に、プライバシー保護を重視したDuckDuckGo、中国で利用されているBaidu、韓国で利用されているNaver、ロシアで利用されているYANDEXなどがあります。

  4. Googleの利用率は世界と比べて日本はどうなっていますか?

    PC・モバイル・タブレット共に日本でもGoogleは圧倒的ですが、世界全体と比較するとやや利用率は下がります。PCではBingの利用率がGoogleに続き、世界全体よりも高くなっています。モバイル(スマホ)・タブレットではYahoo!の利用率がGoogleに続き、世界全体よりも高くなっていますが、Googleの上昇傾向に対しYahoo!は低下傾向です。(2025年6月)

  5. ヨーロッパの検索エンジンシェア率はどうなっていますか?

    世界と同様にGoogleがPC・モバイル(スマホ)・タブレット共に長期にわたって圧倒的なシェアを占めています。
    PCではGoogleがやや低下傾向(約78%)にあり、bingは12%前後で長期的に上昇傾向にあります。
    スマホはGoogleが圧倒的なシェアを維持し(約95%)で、Bingは非常に低く1%未満です。
    タブレットはGoogleが圧倒的(約91%)ながら、わずかに低下傾向にあり、bingが約6%でPC同様に上昇傾向にあります。(2025年6月)

  6. アメリカ(米国)の検索エンジンシェア率はどうなっていますか?

    Googleが圧倒的なシェア(PC:約74%、モバイル(スマホ):約94%、タブレット:約83%)を占めている点は、世界全体やヨーロッパ、日本と同様です。アメリカの特徴として、PCタブレットで他の国や地域より、Bingのシェア率が高い(PC:約18%、タブレット:約13%)ことが挙げられます。(2025年6月)

  7. 中国の検索エンジンシェア率はどうなっていますか?

    中国では、PCでBingが約41%、Baiduが約27%、360(Haosou)が2025年3月以降、急速にシェアを伸ばし約27%になっています。
    モバイル(スマホ)では2024年12月以降、Baiduが上昇傾向で約68%。Bingは14ポイント下降し約11%になり、360(Haosou)が上昇し約11%で拮抗しています。
    タブレットも同様に、Baiduが上昇傾向で約59%、Bingは17ポイント下降し約31%になりました。
    Googleがすべてのデバイスで非常に低い点が中国の特徴です。(PC:約2%、スマホ:約1%、タブレット:約2%)(2025年6月)

  8. 台湾、香港の検索エンジンシェア率はどうなっていますか?

    台湾、香港は、中国と異なりGoogleのシェアが圧倒的で、PC、モバイル(スマホ)、タブレットの順で、台湾が約66%・約88%・約95%、香港が約86%・約93%・約97%です。
    台湾の特徴として、PCではGoogleが低下傾向が続き、Yahoo!Bingが逆に上昇し、約17%で拮抗している点が挙げられます。(2025年6月)

  9. 韓国の検索エンジンシェア率はどうなっていますか?

    韓国は、PC、スマホ、タブレット共に、長期にわたりGoogleが低下し続け、NAVERが上昇しています。
    PCではGoogleが約56%、NAVERが約30%。モバイル(スマホ)ではNAVERが1位で約66%、Googleが約31%。タブレットも、最新の調査結果ではNAVERが逆転し約55%、Googleが約41%です。
    スマホにおいて、NAVERGoogle2倍を超えるシェアを持つ点が韓国の特徴です。(2025年6月)

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